【理由】工事不要だから使えるまでが早い

光回線との大きな違いは回線工事の必要がないことです。ホームルーターは申し込みしたら数日で端末が届きます。電源をいれたらあとはかんたんな設定ですぐにインターネットが使えます。

【ホームルーターでネットが使えるようになるまで】
①申し込み
②WiFi機器の到着
③かんたんなWiFi設定後利用開始
たったこれだけ♪

【光回線でネットが使えるようになるまで】
①申し込み
②工事日の調整
③WiFi機器の到着
④開通工事
⑤配線
⑥ISP接続設定、WiFi設定
⑦利用開始
手順が多いのと工事には申し込みから2週間～1ヶ月ほどの待ち時間があります。新生活が始まる３月、４月のシーズンだとそれ以上かかる場合もあるので、時間がない方は注意が必要です。
もちろん私が光回線の営業をしていたときはお客様に説明していたのですが、正直この説明が一番しんどかったです。
急いでいる方、立ち会うタイミングがない方、賃貸でオーナーから工事できないという方もいて簡単に納得できるものではありませんでした。
（が、光回線の特性上受け入れるしかないのが実情…）

「置き配」のような見知らぬ人との接触を避けるサービスが流行っていることからも分かるように、家の中に工事業者が入ってくることに対して抵抗がある方がたくさんいました。
ホームルーターを選べばそのような心配が一切なくなるので、
まさに時代にあったネット回線だったことが人気の一因になっています。

【理由】通信速度が改善した

ホームルーターのサービス自体は実はかなり前からありました。
数年前までは「ホームルーターは光回線に比べてかなり遅い」という意見がありました。確かにそうで私も2018年頃には某社のホームルーターを使用していましたが「超快適！超サクサク！」とは決して言いきれませんでした。しかし、この通信速度はかなり改善しています！
SoftBank Airを例にとると、2014年12月時点では通信速度が下り最大110Mbpsと数字だけで見ると決して速いとは言い難いものでした。しかしその後、通信速度のスペックは年々改善されており2021年10月に登場した端末では下り最大2.1Gbps（=2100Mbps）とかなり上がってきています。また5G対応のホームルーターも増えてきており、昔に比べたらかなりの進化を遂げています。

速度は一旦さておき、料金の安さが重要という方はこちら！
当然安いに越したことはないですよね！
当サイトでは「実質月額」というものさしで料金の安さを定義しています。
●実質月額って？
1年間でかかる費用を12ヶ月間で割った実質的な月額費用のことです！
計算式：　実質月額＝（①＋②－③）÷12ヶ月間
①開通から12ヶ月間にかかる月額料金総額
②月額料金以外にかかる費用総額（端末代金等）
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※別途、契約には事務手数料が発生します。
　　　　　　　　　　　　
料金といっても月額料金や端末代金があったり割引があったりで結局のところ本当の安さがわからないという方のためにこの実質月額を算出しています。
この実質月額に注目すれば、本当に安いホームルーターを見つけることができるはずです！
また、ご利用中のスマホのキャリアによっては割引が受けられる場合があります。毎月のスマホ料金から千円ほどのセット割引があればさらにお得に利用できます。セット割引が受けられる場合は「おすすめポイント」に記載しているのであわせてチェックしてみてください！

各サービス・窓口によって特典が異なります。
割引とは別に、キャッシュバックがもらえるパターンがほとんどなため
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キャッシュバックはもらえるに越したことはないですよね。
ただし、受け取り方法については契約後に手続きが必要な場合もあるので忘れずに対応しましょう！

３つのポイントを紹介してきましたが、
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